ドン小西さんオススメ!熊野地鶏 一羽さばき(オス)(週刊現代の逸品7月20日発売号掲載)

「最近は料理も素材も、小手先で勝負しているようなものが多いけど、これは久しぶりに出会った本物です。おいしさに秘密なんてない。熊野古道という大自然の中で、のびのび育てられたから。この一点につきますよ」 デザイナーのドン小西さんが太鼓判を押す「熊野地鶏」は、古来美味と珍重された三重原産のシャモ「八木戸」に、三重の「伊勢赤どり」と愛知の「名古屋コーチン」を掛けあわせたもの。広大な鶏舎の中を走り回り、抗生物質の一切入っていない飼料を食べて育つ。加えて、飼育期間が通常よりも長く、手をかけて育てられるため、肉にたっぷり旨みがのっているのだ。 取り寄せで注文すると、さばいてすぐのものを、もも肉、胸肉、ささみ、手羽先、内臓類など、部位ごとにパックして丸ごと1羽分を送ってくれる。 「煮込めば煮込むほど、肉汁がとけだして、濃厚なスープになります。それだけ肉汁が豊富だということ。なにしろ、胸肉やささみまでがしっとりとやわらかく、口の中に旨みがあふれるのには驚きますよ」
価格:5810円
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